【何足持ってる？】ミニマリスト男性の全3足｜スニーカー・革靴を紹介

オシャレは足元からというように靴ってファッションが好きだと結構増えていきますよね。

僕も人並みですが好きで靴も今まで何足も持っていました。

だけど、ミニマルな暮らしをするようになってからは大好きだった靴もほとんど手放して現在は全3足(スニーカー2足・革靴１足)に絞って暮らしています。

そんなに減らして生活に支障がないのかな？と、思われるかもしれませんがこれが案外普通に生活していけるんですよね。

むしろ、生活満足度でいうと上がったんじゃないかなと感じています。

この記事では、ミニマリストの僕が所有している全3足の靴の紹介(スニーカー・革靴)と少ない靴で暮らすコツについて紹介していくので、是非、最後までお付き合いください。

ミニマリストの全3足(スニーカー・革靴)を紹介

僕が現在所有している靴は上記の写真の全3足です。

いままで沢山の靴を購入してきましたが、ミニマルな暮らしをするようになってからはほとんどを手放してスニーカー2足・革靴1足で生活しています。

一足ずつ紹介していきますね。

普段用：VANSスニーカー(スリッポン・オールブラック)

まず一足目は、普段用のスニーカーとして最も愛用しているVANSのスニーカーのスリッポンです。

定番カラーのオールブラックは合わせやすいし、シンプルなデザインが気に入っています。

紐もなく脱ぎ履きのしやすさは本当に楽で、ほぼ毎日履いて愛用しています。

価格も約5000円ほどで買い替えもしやすく、定番商品でいつでも買えて手に入るところが良いところです。

オールブラックの欠点として日焼けや色褪せがありますが、その問題を解決する方法はないかと探していたときに「染めQ」という商品を最近見つけたんですが、初心者でも簡単に塗装して復活させれるので同じような悩みを抱えている人は捨てる前に、是非、以下の記事をお役立てください。(買い直さず長持ちさせれるので節約にもなりますよ。)

また、衣類用のジーンズ染めQというのもあって黒パンツの日焼け色落ちを復活させることもできるので気になった方はこちらも是非チェックしてみください。

運動・散歩用：NIKEスニーカー(プレストフライ・ブラック×オレンジ)

二足目に紹介するのは運動・散歩用として愛用しているNIKEのプレストフライのスニーカーです。

通気性に優れていてメッシュが靴下のようにフィットする感じで伸縮性があり素足でも余裕で履けます。

散歩や運動をする際に履きやすくて気に入っていますが、再度購入したくても全然売ってないうえに以下のように価格を釣り上げられていたりするので注意してください。(普通の価格で購入したい。。。)

ナイキよりもVANSの方が個人的に好きな事と、いつでも買いえて手に入らないのでリピートは今のところしないつもりです。

ビジネス用：GU革靴(リアルレザーダービーシューズ)

最後の三足目に紹介するのはビジネス・普段用として愛用しているGU定番のリアルレザーダービーシューズです。

革靴は履く頻度があまり高くないので価格重視で選んでいますね。

オン・オフ使える汎用性の高い革靴で価格も3990円という超低価格。

少ない靴で暮らす理由とコツ

少ない靴で暮らしていく理由についてですが、靴って増えやすいのに意外にいつも履く靴は限られているんじゃないかなと思っています。

少なくとも僕はそうだったんですが、その事に気づいてからは履いていない靴は積極的に手放していきました。

どうやって手放したのかというと、コツとしては使用する用途に分けるようにしました。

たとえば、

という感じで、僕は大まかに3つの用途に分けました。

そして、用途ごとにお気に入りの1足のみだけ厳選して残すようにしています。

もしも、新しい靴が欲しくなったとしても今の靴を手放してでも欲しいか？と問うようにしていて買い足すのではなく置き換える形にしていますね。

はじめは上記３つの用途にプラスして夏用・コンビニ用みたいな用途に1足サンダルを持っていたんですけど、季節によって履かないこともあるなぁと思い現在は運動用・散歩用と兼用することにしてサンダルは手放しました。

このあたりは人によって最適な用途は変わると思うので、あくまで自分にあった感じで良いと思います。

僕自身は増やしてばかりだと選択肢が多くて疲れてしまったり洗うのも面倒なので、全3足に絞ってからは結構良い感じに生活していけてるなと感じていて、むしろ本当に自分のお気に入りの靴を毎日履けるので満足度は上がってんじゃないかと思っています。

まとめ:用途ごとに分けるのがおすすめ！

この記事では、「ミニマリストの僕が所有している全3足(スニーカーと革靴)と少ない靴で暮らすコツ」について紹介してきました。

日々、最適な数を模索していますが現在は全3足で落ち着いていていい感じに暮らせています。

もしも、手放したいのになかなか手放せないという人は今回紹介した用途ごとに分けるコツを実践してみるとスッキリしてお気に入りの靴だけになって管理も楽になると思いますよ。

では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました！