【ベッドなし派】ミニマリストの僕がマットレス生活をする理由
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知りたいコト・悩んでいるコト
ベッドなしでミニマリストがマットレス生活をする理由が知りたい。
以上のようなことが記事を読むとわかります。
こんにちは、シュン(@shun_269)です。
ミニマリズム思考が好きで「少ないモノ・コト」を意識しながら家賃3万4千円で暮らしているミニマリストです。
今回の記事ではミニマリストの僕がベッドではなくマットレス生活をするお話をしていこうと思います。
ミニマリストになってからモノを選択するのが上手になってきたと自分でも実感していますが、その中でも1番むずかしかったのは寝具だと思っています。
一通り試してきたんですが、結局は大まかにベッドにするかマットレスにするかの2つに別れるかなと思っていて更にどんな部屋に住んでいるかによっても変わってくるかと思います。
僕は断然マットレス派でして、というのもマットレスがなんだかんだ1番メリットが多くて自分に合っているなと思っているからなんです。
この記事では、ミニマリストの僕がマットレス生活を選んだ理由について詳しく解説していくので、是非、最後までお付き合いください。
ミニマリストの僕がベッドなしでマットレス生活をする理由
まず始めに前提として僕は現在家賃3万4千円の6畳ワンルームで一人暮らしをしています。
そんな僕がベッドなしでマットレス生活する理由は以下の4つです。
- 掃除がしやすい
- ダラダラしなくなる
- 引越しや廃棄がしやすい
- 床面積を広く使えて快適
掃除がしやすい
まず1つ目の理由は、マットレスにしておくと掃除が本当にしやすいです。
これは、マットレスではなくベッドを使っていた人ならわかると思いますが、ベッドの下は掃除するのがどうしても億劫になります。
ベッド下の掃除は掃除道具が届かなかったり、重いベッドを持ち上げたりする事を考えるだけで、する前からやる気が僕は起きないです。(笑)
そして、結局たまにしか掃除しなくなりホコリが溜まっていく…
でも、マットレスはさっと折り畳めるし分厚さがあれば壁に簡単に立てかけたりもできるんで掃除までがスムーズ。
結果的に掃除も楽で部屋を清潔に保ちやすくなるというのがマットレスにしている1つの理由です。
ダラダラしなくなる
2つ目の理由は、マットレス生活をするダラダラしなくなりました。
僕は基本的にマットレスを毎日畳んで壁に立てかけるようにしています。
ベッドだと基本的に定位置に置いたままです。
これは人によるかもしれないですが、ベッドがあると部屋の中でずっとそこに居るようになります。
寝室専用の部屋があるとかならそんな事は起きないかもしれないですが、、、
でも、一人暮らしのワンルームなどスペースが限られた中でのベッド生活だと基本ベッドの上に居ることが多くてついダラダラしてしまいます。
そして、その日のしんどくなる確率が上がり時間も無駄になってしまうことが多かったなと思います。
だから、自分にはやっぱり簡単なマットレスが合っているかなと感じていて結果的にダラダラもしなくなりました。
引越しや廃棄がしやすい
3つ目の理由は、マットレスの方がベッドに比べて引っ越しもしやすいし捨てやすいからです。
僕はマットレスにしてから2回引越しましたがベッドに比べるとメリットは多かったと感じています。
まず引越しのしやすさですよね、組み立て式だと面倒だしベッドはマットレスに比べて運んでもらう時の価格が基本的には高いです。
そして、モノを手放す際の1番の問題である捨てやすさです。
ベッドだと運ぶのも大変だったり金額も高くなったりと、やっぱりマットレスの方がメリットは多いと思います。
僕自身はそういった引っ越しや捨てやすさという観点からメリットが多いと思っているのがマットレスを選択している理由でもあります。
床面積を広く使えて快適
最後の理由は、床面積を広く使えて快適に過ごせることです。
これが、マットレスの1番良いところだと僕は思っていますし、マットレスを使っている人全員が思っていることだろうなと思ってますね。
正直、広い部屋だったりいくつも部屋があるならベッドは全然ありだと思います。
ただ、僕は小さい部屋でもある程度は余白が欲しいのでベッドのせいで窮屈で圧迫されている感じが単純にすごく嫌です。
部屋の大部分をベッドが占めている状態ってしんどくなるんですよね。
それに、ほとんどのスペースがベッドになるので何かあるたびにベッドの上にモノを置くようになったりするのが嫌です。
なので、小さくコンパクトな部屋でもある程度の余白は保っておきたいのでマットレスを選んでいるというのが最大の理由です。
ミニマリストの僕が使っているマットレス
マットレスの中にも本当にいろいろとあり僕もそれなりに試してきたんですが、僕が使っているのはタンスのゲンのマットレスです。
あとは、スノーピークのエントリーパックSSをオールシーズン掛け布団として使っていて、冬はエアコンはあまり使用せずに電気毛布と重ねて使っています。
掛け布団は朝起きた時に基本スツールの中に収納しておくスタイルにしています。
マットレスを選ぶ上で重要視しているところは硬さ×分厚さ×コスパの3つでタンスのゲンのマットレスがが僕には1番合っていました。
まず硬さについては低反発・高反発のどちらも試してはみたんですが、僕は腰痛持ちなので低反発で寝ると次の日とんでもなく腰が痛くなるので完全に高反発派です。
僕が使用しているタンスのゲンのマットレスは190Nという結構マットレスの中でも硬めのタイプで沈まず押し返してくれる感じがあって寝返りも楽で腰痛がかなり軽減されました。
そしてマットレスの分厚さも重要な点です。
僕が使っているタンスのゲンのマットレスは分厚さが10cmあるタイプなので、目が覚めて朝起きた時は壁に立てかけれたり、3つ折りになるのでクローゼットの中にそのまま収納できるのがいいんですね。
これが中途半端に5センチとかだとそのまま立てかけれなかったりするので分厚さは結構重要だと思います。
朝起きた時にマットレスでも出来るだけ楽をしたいんです。(笑)
最後はコスパですが、僕の選んでいるタンスのゲンのマットレスはシングルでもセミダブルでも価格が1万円以下で購入できてかなりコスパがいいです。
しかも、洗えるカバーなので簡単に洗濯できてU字ファスナーになっているので着脱しやすい。
もしも、落ちない汚れや劣化してしまっても専用カバーが別途販売されているので安心だし、メッシュとパイルの2パターン用意されているから好みに合わせて使えるのも良いところだと思います。
いままでマットレスも色々と使用してきたのですが、僕の寝具の最適解は2年ほど使っていますが今のところこれで落ち着いています。
マットレスの良いところは、やっぱりベッドに比べて省スペースになり一人暮らしのコンパクトな部屋でも広々と快適に過ごせるところだと思います。
まとめ:迷ったらマットレス
この記事では、ミニマリストの僕がマットレス生活を選んだ理由について解説しました。
色々とマットレスを選んだ理由について話してきましたが、結局は人によって最適解は変わると思います。
ワンルームなのか広い部屋なのか部屋数は多いのかなど、それに寝具って人それぞれ身体の相性とかもあったりするので本当に選ぶのは難しいです。
正直、試してみないとわからない部分ってあると思います。
ただ、もしもベッドとマットレスの2択で迷ったら僕はマットレスを先に試してみるのがおすすめですね。
それは、先にベッド買うと金額も高いしなかなか手放すのが難しくなるからです。
やっぱりベッドよりもマットレスの方がコスト的にも試しやすいし捨てる時も手放しやすいので迷っているなら最初はマットレスの方が合理的かなと思います。
今回、僕が使っているタンスのゲンのマットレスも少し紹介しましたが質もコスパも良かったので気になった方は是非試してみてください。
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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