【基準を決める】ミニマリストは本をどうしてる?本と上手く付き合う方法
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ミニマリストは本をどうしてる?
以上のようなことが記事を読むとわかります。
こんにちは、シュン(@shun_269)です。
ミニマリズム思考が好きで「少ないモノ・コト」を意識しながら家賃3万4千円で暮らしているミニマリストです。
今回の記事では、ミニマリストの本との付き合い方について紹介していきます。
僕自身、仕事関連の本やマンガなどいろんなジャンルの本を購入しては所有してきたんですが、いまはほとんどの本を手放し身軽に暮らしつつも以前よりも本と上手く付き合えていけているなと感じています。
それは、本に関して自分なりの基準(自分ルール)を決めているからです。
この記事では、ミニマリストは本をどうしているのか?について気になっている人に向けて紹介していくので、是非、最後までお付き合いください。
ミニマリストは本をどうしてる?
ミニマリストは本をどうしているのか?についてですが、僕の場合は以前は本棚や本もたくさん所有していたんですが、いまはほとんど断捨離しました!
上記の写真は左側がミニマリストになる前に住んでいた家の時の汚部屋時代の写真で、右側が本棚や紙の本を断捨離した後の今の部屋の写真です。(笑)
当時は2Kに住んでいて写真にはデスク下の本棚しか写っていないですが、もう1つの部屋にもたくさん本がありました。
いまは本棚は持っておらず紙の本も数冊だけ厳選して所有するようにしていて、基本的に読みたい本がある場合は次の項目でも紹介しますがレンタルや電子書籍で読むようにしています。
自分の中での基準(自分ルール)を持つ
ミニマリストとして本と上手く付き合っていくには、所有するにしても手放すにしても自分の中で基準(自分ルール)を持つことが大切かなと僕は思っています。
僕は本と付き合っていく中で以下の基準(自分ルール)を持つようにしています。
- 本棚は所有しない
- 基本的に紙の本は持たない
- 近くに図書館があれば利用する
- 上手にKindle Unlimitedを利用する
- 電子書籍を購入
本棚は所有しない
1つ目の基準(自分ルール)は、本棚は持たないことにしています。
本棚と紙の本を所有していると、
- 掃除が大変
- 動かすのが辛い
- 本が増え続ける
- 部屋の所有面積が大きい
など、少ないモノで楽に暮らしていきたい僕には結構デメリットがあったなと今では感じています。
やっぱり、そもそも収納を持たないことって本当に大切。
本棚という収納スペースがあると本はどんどん増えていくし、足りなくなったら本棚を追加しようにも次は部屋の所有面積を取っていき自然と圧迫感が増えていくので、今では手放して本当に良かったなと思っていて自分のルールとしてこれからも本棚を所有することはないと思います。
基本的に紙の本は持たない
2つ目のルールは、基本的に紙の本は持たないようにしています。
ここで基本的にと言ったのは、絶対に紙の本を持たない訳ではなく自分の基準として5冊までは所有していいことにしています。
それは、どうしても電子化されていない本だったり、英語の教材などはディスクが付いたりするので完璧にデジタルだけにするのは難しいかなと感じているからです。
なので、自分ルールとして5冊だけは所有していいという例外を作っていますが基本は紙の本は持たないようにしています。
家の近くに図書館があれば利用する
3つ目のルールは、家の近くに図書館があれば利用するようにしています。
図書館を利用すれば、借りるだけなのでモノは増えないしお金もかからないので少ないモノで暮らしたい人には良いことしかないなと感じています。
そもそも本って所有したいから買うんじゃなくて知識を蓄えたり楽しんだりするためにあると思うので買うより借りるがいいと個人的には思っています。
本代は毎月買っているとバカにならないですし、家の近くに図書館がある人は積極的に利用するのが本当におすすめです。
上手にKindle Unlimitedを利用する
4つ目のルールは、上手に「Kindle Unlimited」を利用することです。
読みたい本があれば基本的に図書館を利用しますが、図書館のデメリットは読みたい本が置かれていない場合や他の人に借りられている場合です。
そういった場合は電子書籍での購入を検討するんですが、購入前にKindle Unlimitedにないか一応チェックするようにしています。
繰り返し読みたい本じゃ無い場合は電子書籍であろうと持っていても意味はないので購入よりもレンタルできないか考えます。
そういう時はKindle Unlimitedが便利で使えます。
ただ、新作の本はないので少し古くなった本とかで読みたい本があったらラッキーぐらいで思っています。
また、契約する時も上手にKindle Unlimitedを利用するようにしています。
僕のKindle Unlimitedのおすすめの使い方は、
- 読みたい本があるときだけ契約
- 契約後はすぐに解約して1ヶ月間楽しむ
- たまに2、3ヶ月99円の対象者になっていないか確認
- 更に読みたい本があれば再度契約
みたいな感じですると、登録しっぱなしで無駄な出費をせずに楽しみたいときだけ楽しめます。
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電子書籍を購入
図書館やKindle Unlimitedに読みたい本がなかった場合は最終的には電子書籍で購入しています。
基本的にはもう紙の本よりも電子書籍でいいかなと思っている派です。
電子書籍のいいところは、
- いつでも読める
- 物理的に所有しなくてもいい
- 持ち運びの重量が気にならない
- 紙の本より安く購入できる場合が多い
- わからない漢字があっても直ぐに調べられる
ちなみに専用端末であるKindle Paperwhiteも以前に使っていて色々良いところもあったんですが、それより動作が遅過ぎて手放しました。(笑)
いまは普通にスマホで読んでますが十分だなと感じています。
まとめ
この記事では、ミニマリストは本をどうしているのか?について気になっている人に向けて紹介してきました。
僕のおすすめは自分なりの基準(自分ルール)を持ち本と付き合っていくことかなと思っています。
本を減らしたくて付き合い方に悩んでいるという人は一度自分なりの基準(自分ルール)を明確にして決めてみてもいいかもしれません。
今回は1つの例として僕の基準(自分ルール)について紹介してきましたが、少しでも参考にしてもらえると嬉しいです。
では、最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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