【レビュー】ブリタのボトル型浄水器フィル&ゴー(アクティブ)|ミニマリストの買って良かったモノ(BRITA Fill&Go Active)
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知りたいコト・悩んでいるコト
ブリタのボトル型浄水器フィル&ゴー(アクティブ)が気になっている。
以上のようなことが記事を読むとわかります。
こんにちは、シュン(@shun_269)です。
ミニマリズム思考が好きで「少ないモノ・コト」を意識しながら家賃3万4千円で暮らしているミニマリストです。
今回の記事では、ブリタのボトル型浄水器フィル&ゴー(アクティブ)のレビューをしていきたいと思います。
ブリタの商品は今までポッド型を利用していたんですが、ボトル型は利用したことがなく以前からずっと気になっていて思い切って購入してみました。
購入した感想としては、使い勝手も良く節約にもなるので凄く気に入りました!
ちなみに商品を別に提供された訳でもなく自分が気に入った商品だったので勝手にレビューしていきます。(笑)
自分が思ったメリット・デメリットを正直にレビューしていくので良かったら最後までご覧ください。
商品の紹介 – スペック情報
BRITA Fill&Go Active スペック情報
商品名 | BRITAボトル型浄水器フィル&ゴー(アクティブ) |
浄水タイプ | マイクロディスク浄水フィルター |
材質 | ポリプロピレン、ポリエチレン、シリコーンゴム |
ボトル容量 | 600ml |
ボトル直径 | 7.5cm |
ボトル高さ | 23.5cm |
ボトル重量 | 146g |
カラー展開 | ブルー、ライム、ピンク、パープル |
ろ過水容量 (マイクロディスク浄水フィルター) | 150L |
浄水能力 | 15項目除去 (遊離残留塩素、 総トリハロメタン、 2-MIB(カビ臭)、 CAT(農薬)、 テトラクロロエチレン、 トリクロロエチレン、 ブロモジクロロメタン、 ジブロモクロロメタン、 ブロモホルム、 クロロホルム、 シス-1.2-ジクロロエチレン&トランス-1.2-ジクロロエチレン、 ベンゼン、 ジェオスミン、 フェノール類、 陰イオン界面活性剤) |
【レビュー】ブリタのボトル型浄水器フィル&ゴー(アクティブ)
ブリタのフィル&ゴー(アクティブ)を購入したキッカケ
ブリタの商品はポッド型浄水器であるマレーラという製品を今まで利用していたんですが、ボトル型浄水器のフィル&ゴー(アクティブ)は利用したことがなく以前から少し気になってはいました。
機能的には所有していたマレーラ(ポッド型浄水器)でも十分満足はしていたんですが、小さい家に引っ越した事によって冷蔵庫もコンパクトになり置き場所とモノの量という観点からサイズのミニマル化と兼用化をしたかったのが購入した大きなキッカケでした。
また、フィル&ゴー(アクティブ)のカラー展開されている3色が個人的にいまいち好みじゃなかったんですが、たまたま実物のライムカラーを見る機会があり「あっカッコいい、ライムもアリかも」と思ったのも購入に踏み切った理由の一つです。
今までは以下のマレーラ(ポッド型浄水器)とモンベルのアルパインサーモボトルを所有していたんですが、両方手放してフィル&ゴー(アクティブ)の一本持ちにしました。
ブリタのフィル&ゴー(アクティブ)のメリット・デメリット
ブリタのフィル&ゴー(アクティブ)の僕が感じたメリット・デメリットについて紹介していきます。
個人的にはメリットが多く不満だと感じる部分はあんまり無いんですが、強いて上げるならという感じでデメリットについてもあげてみました。
メリット | デメリット |
---|---|
持ち運び可能 兼用化してモノを少なくできる ボトル容量の600mlが丁度良かった コップ付きなので2通りの飲み方ができる 壊れたり失くしても買い直しやすい低価格 ポッド型のカートリッジよりマイクロディスク型の方が少し安い | 一気に水は出づらい 週に1度は熱湯での消毒が必要 |
デメリット
まずデメリットですが、フィル&ゴー(アクティブ)はボディ部分を押し込む形で水を出すのですが一気に出そうとしても水は出づらいところが少し気になりましたね。
これは飲み口の部分が独特の形状なので仕方がない部分ではありますが、一気にゴクゴク飲みたい場合は付属のコップに一度出してから使うといいのかなと思います。
いま知っている人は少ないかもしれないですが僕が子供の頃なので20年以上前に流行ったアクエリアスのペットボトルで販売されていた飲み口の形状と同じタイプですね。(笑)
この形状は逆にデスク周りや鞄の中なんかではこぼしずらかったり漏れずらかったりするのでメリットでもあるんですが、一気に出したい時は何度もボトルを押し込まないといけないので、そういった点ではボトルタイプ型のデメリットかなと思い上げてみました。
また、もう一つ挙げたデメリットとして週に1度は熱湯での消毒が必要というのが少し面倒だなと感じましたね、まぁ清潔に保てるという部分では良い部分でもありますが購入前はその辺りを頭に入れてから購入するのがおすすめです。
メリット
次にメリットについてですが、まずはやっぱり今までポッド型を使っていたので浄水出来るまで待ってからコップまたは水筒に入れてたんですが、浄水と水筒の両方の機能が組み合わさっているので浄水出来るのを待たなくてもいいし、一つで完結できるのがやっぱり良いですね。
持ち運びできて更に2通りの飲み方が出来たり、更に兼用化できるのでモノの数を減らせるのは良いなと思っていて、自分の場合は同じ機能のモノをあまり複数置いておきたくないのと小さな家なので極力モノを減らしたいのでポッド型は手放してこれ一つに出来たので素直に嬉しかったです。
あとは、外出時は500mlの水筒をいつも持って行ってたんですが、地味にちょっと少ないなと感じることがあったので600mlになりボリュームアップした事が地味によかった事と、更に別にアウトドアが大好きで頻繁に山に行くわけではないですが、ボトルが空になった時などシンプルに水筒に比べて重さも軽量になったので単純に嬉しいです。
あとは、個人的にこのブリタのフィル&ゴー(アクティブ)は失くしても気軽に買い直せる価格帯だったり、ポッド型のカートリッジよりもマイクロディスク型のフィルターの方が安く買えるのが節約好きな自分には一番良かったメリットでした。(また、地味にカートリッジよりマイクロディスク型のフィルターの方がゴミ捨てしやすいのもメリットだなと思います。)
公式ではフィルターは4週間で(150L)で交換してくださいと記載されていますが、僕は4週間で150Lも飲めないんで全然守る気はなく2ヶ月ぐらいは使おうかなと思っています。(笑)
ブリタ(アクティブ フィル&ゴー)はどんな人におすすめなのか
どんな人にブリタのフィル&ゴー(アクティブ)がおすすめかについてですが、
- 節約したい人
- 荷物の軽量化をしたい人
- 健康に気を使って水をよく飲む人
- 持ち運びと浄水を兼用化したい人
のような人には良いんじゃないかなと思っていて、特に普段から外出時に自販機やコンビニで飲み物を購入している人には間違いなく出費が減るので節約したい人には凄くおすすめ。
外出時に飲みきって水が足りなくなっても公園や水道水があるところなら補給可能で節約になるし、シンプルに使い勝手も良くて買って良かったなと思っているので迷ってる人は試してみてほしいです。
ただ、暖かい飲み物を外出時に入れたい人は普通に水筒の方がいいし、家で使うだけなら普通にポッド型やカラフェ型の方が使い勝手は良いのでフィル&ゴーはあまり向かないと思います。
少し特殊かもしれないですが、僕みたいに小さな家で暮らしていて兼用化してモノの数を減らしたいミニマリストの人にもおすすめですね。
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